昨日、ファイナンシャルプランナー(FP)の研修会に参加してきました。
僕は不動産に特化したFPなので、後見制度や税金、高齢者の住まいの話等は大変勉強になりました。
せっかく得た知識をどう活かすかということになりますが、僕の経験上、ライフプランや家計の見直しをしていると、どうしてもお小遣いを削ったり、節約したり、車の買替え期間を長くしたりとどうしても息が詰まってしまうケースが多くなります。
僕は、国を代える決意があるのであれば、フィリピンやマレーシアなどに移住し、今と同等以上の生活水準を保つことをお勧めしたいと思っています。
例えば、フィリピンではメイドを雇っても日本円で月1万円程度です。
毎月1万円で、家事全般をしてくれるのです。しかもフィリピン人は英語を話しますので、英語の勉強にもなります。せまりくる高齢化社会で、今後日本における介護の需要はますます増えてくるでしょう。
日本で高いお金払ってケアを受けるより、海外でメイドさんを雇うという選択肢も考慮してみてもいいのかなと思っています。
今まで日本人は他国の人々に対し、日本語というバリアを張って侵入を阻止していますが、このバリアが有効であり続けるの現実的でしょうか。
ITの発展より、世界中の情報がほぼリアルタイムで入手できる中、多くの情報源は英語です。その英語が読めない使えないという多くの日本人の将来は不安でなりません。
また、LCCの登場で海外は大変安い料金で行けるようになり、世界をよりいっそう身近に感じられるようになっています。
今こそ、僕は海外にも目を向けるべきだと思い行動しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿